またたく間に2月を迎え、あと11カ月もすれば色々なことがあった今年も終わってしまうのか、なんて過ぎ去った日々をしみじみと振り返りながら、皆さまに再会できたことを嬉しく思います。
3か月半ぶりの本日は、アップされずに残されていた下書き記事を編集してみました。ことわっておきますが、それがしの無事を知らせることが目的だけの、取るに足らないつぶやきです。
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あれは昨年の6月の下旬、その日は参議院選の真っ最中だった。知り合いの奥さんがある新しい政党の応援演説に登場するとのことで、私は吉祥寺駅前にいた。その帰りに寄った井の頭公園で、思わず小川の手前で足を止め、スマホを取り出し連写した。
こうも暑いと、マスクはもちろんのこと、シャツから下着まで全部脱ぎ捨て、水浴びがしたい。とはいえ、こタイシードを脱ぎ捨てるなんて出来やしない。すでにエメラルドグリーンのタキシードは首筋から流れ出る汗で濃いブルーに変わりつつある。
「素敵なタキシードですね」
「いえいえ、たいしたことありませんよ」
「とってもお似合いですよ」
重ね着なんてするんじゃなかった……
もうろうとした自分と川面の境界線が曖昧になり、もはや限界に達した。
うぉぉ~、気持っち、いいぃーーーー
(この画像だけはウェブからの拝借です)
(あとがき)
厳しい寒さが続いている最中に、こんなナンセンスな夏のお話でお許しください。ただ、この時はまさか井の頭公園でこんな光景に出くわすとは思いもよらず、息をひそめてシャッターを切りまくっていたことを思い出します。また、応援に行った新しい党はまだまだひよっこながらも、期待は大です。かくいう私は年齢基準で出馬できませんが、これからも応援していくつもりです。そして最後に、前回の記事で取り上げた危機的状況は完全に終息し、こころ穏やかな毎日を過ごしておりますことをご報告し、終わります。皆さま、超遅ればせながら、本年もよろしくお願い申し上げます。(^^)/~~~