(アイスコーヒーのついでに買った軽食)


昨日のYahoo!ニュースに、私がよく利用するコンビニのセルフコーヒーについて書かれておりましたので、そちらをちょっとご紹介します。

なぜ、コンビニのコーヒーは破格の「1100円」を実現できたのか? 9/11() 8:01

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ページにわたって書かれていた記事を要約すると、1100円で提供できる理由にはコーヒー豆相場が1986年から1988年にかけて急落して約半分の価格になったこと(20191月時点も同水準)がまず挙げられる。次に、コーヒーのついでに何かを買わせるという「ついで買い戦略」が功を奏しているということでした。

そう言えば、私が土曜日の散歩で必ず立ち寄るドトールの子会社「エクセルシオールカフェ」でも、コーヒーだけではなく、つい甘い物に手が出てしまう。当然サンドウィッチやショートケーキの粗利は高いはずで、しかも先ほどあるようにコーヒー豆の原価が下がっていれば、それだけ効率よくコマセがまけるというわけだ。

この記事では主にセブンイレブンの例が書かれていたが、セブンカフェは登場からわずか1年で日本のコーヒー消費量の1%弱を占める存在になり、2018年度には販売数量が11億杯を突破しているらしい。ということは、生まれたての赤ちゃんから寝たきりの老人まで含め、ざっと日本人全員が1年間に10杯もセブンカフェを飲んでいた計算になる。この調子でいくと、セブンペイの恥ずかしい失敗をこの戦略で取り返せるかもしれませんね。ちなみに私は「ファミカフェ」ですけど……


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さて、コーヒーとは全く関係ありませんが、同じYahoo!ニュースの後段に今回の第4次安倍改造内閣について、あの玉木先生の一言が載っておりましたので、ついでにご紹介しておきますと、

「何する内閣か見えてこない」by tamakin

さすが玉木先生ですね! お隣の大統領とはいかないまでもナイスなパフォーマンスです。><

「何する党なのかさっぱり見えてこない」(立憲と共に民主党)玉木代表でした。おわり
 

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