(今日の大門浜松町)





相変わらず、毎日のように痛ましい事件が起きています。先日川崎で起きた事件などはあまりにも悲惨過ぎて、コメントすることさえ躊躇してしまいます。

今朝もウェブニュースを見ていると、昨日九州の高校で男子生徒が屋上から転落したという記事を目にしました。しかも、その現場を目撃していた女子生徒3人がパニックになって病院に運ばれたそうです。

これはびっくりしたでしょうね。私なんか記事を読んだだけで足がすくみそうになったわけですから、ましてやそれを間近で見ていた人の恐怖たるや、察するに余りあるものがあります。それが女子生徒なら尚更でしょう。ただ、落ちた男子生徒は幸い命に別条はなかったようで、また自殺かどうかについては捜査中とのことでした。

仮にこれが自殺だったとしたら、これまた複雑な気持ちになります。うちの息子も同じ高校生なので、これを置き換えて考えてみると、もしも何らかの兆候や事前の手掛かりがありながらもこのようなことが起きてしまったとしたら、悔やんでも悔やみきれないものがある。それは間違いない。

人はいつか死ぬもの。しかし、不慮の事故と自殺とでは大きな違いがあるような気がします。 そう言えば、以前ブログの大先輩が記事に書かれていた言葉を思い出しました。それは明石家さんまさんの「生きてるだけで丸儲け」。素敵な言葉ですよね。ただし・・・

私もそんな場面(自殺しそうな人)に接したら、「世の中、辛いことばかりではない。必ず良くなる時が来るから、ここは踏ん張れ!」と応援したくなりますが、多くの場合は既に『言うべき側』と『言われる側』に意思の疎通が出来ない状況が出来上がっているように思うのです。自殺は病気と同じ。手遅れになる前に、日々の生活を含め発症前の手厚いケアーが大切なのだと・・・

すみません。(_ _) いつの間にか、カウンセラーが涼しい顔で話すような味気ないものになってしまいましたね。

怪我をされた男子生徒、ならびに心に大きな衝撃を受けた女子生徒の皆さんの一日も早い回復をお祈りいたします。(たつや)
 

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