汗と空腹の時 必見!B級グルメレポ [小さな情報]
あれは梅雨の長雨が続いていた蒸し暑い日だった。
体中から噴き出る汗で、水色のハンドタオルは青く変色し、濡れた雑巾のように重くなっていた。私がこれから向かう目的地では更なる汗との格闘が始まるはず。私はすでに重くなった雑巾では役に立たないと考え、店の入り口に4人ほどの客が並んでいるラーメン屋と、正面ウインドウに如何にも中が見えないようにたくさんの間取りが張り付けられた不動産屋に挟まれたコンビニでハンドタオルを買う。そして目的地に急いだ。(汗)
私は歩きながら、なぜ自分がこうも急がなければならなくなったのか、その理由について考えてみた。昨夜、妻と些細なことから口論となり、私は夕食を放棄して眠ってしまった。今朝はそのことが後を引いていたのか、彼女はベッドから出て来ない。仕方なく、私は台所にあった食パンをよく訓練された犬のように一切れくわえて玄関を出たのだ。(空腹)
暫くして、汗で窮屈なった腕時計に目をやると、正午を5分ほど過ぎている。
―― あぁ~、腹減ったよ~。昨日から食パン一枚かよ。しかもこの汗。これこそ究極のダイエットか?!
容赦なく噴き出す汗。そろそろ到着かと思っていたところでJR中央線の踏切がカンカンカン・・・。ようやく、私は目的地に着いたのだった。
☆ ☆ ☆
目的地である中華屋さん「大盛軒」
実は、私はこのお店に通算3回しかお邪魔したことがないのですが、その3回とも汗をかくシーズンで、且つクーラーが効いていなくて(今は改善されているかもしれません)、とにかく「汗をびっしょりかいて、お腹いっぱい」という記憶が強く残っています。それと、買ったばかりのハンドタオルは役に立たないことも。
まず、メニューをみて、いきなり目に飛び込んでくるのが『東中野名物・鉄板焼き』の文字
(『鉄板焼き』税込880円、2018/9撮影)
(メインの鉄板焼き)
(生卵を落として、ぐるぐるとかき混ぜてからいただきます)
究極のポイントはタバスコをドバァ~っとぶっかけること
「そりゃ~、汗も出るわけだ!」左は食べ方マニュアル
以上、簡単ではございますが、この季節にピッタリの小松流B級グルメレポをお届けしました。
くれぐれも東中野名物には、タバスコをドバァ~ & 洗い立てのタオルを忘れずに~ (^^)/~~~
<本日ご紹介した大盛軒の概要>
住所:中野区東中野1-51-1 村上ビル1階
アクセス:JR中央・総武線/東中野駅 徒歩3分 踏切のそば
営業時間:月~日 11:00~22:00 定休日:無休※当記事は先代のブログでレポートしようと思いながらも、日の目をみることなく保存されていた画像を復活させたものです。よって、最新の情報ではございません。ご了承ください。(たつや)
最後は私的なこと [小さな情報]
普通あのお歳なら、とっくの昔にリタイアして、悠々自適かどうかは別にしても、ご夫婦でくつろぐのは当たり前のこと。そう考えると、「公務」というものの重みがどれほどのものだったのか、と感じざるを得ないニュースです。今更ながら、生前退位はその公務の重要性と永遠に続くであろう皇室の将来を考えてのご決断であったのだと改めて思います。
次に、最近気になったニュースが「8050問題」です。私も50代で、母は80代だが、もう一つこの問題の本質的なものが実感できない。
普通に飯が食えて、テレビも見えて、本も読める。階段の上り下りが出来て、九九も言える。それでいて、大人になっても働きに出ないだと~
「いつまでぶらぶらしてんだ!出て行け!」
こうは、いかないものなのでしょうか?!子供の成長過程において、親が子供に対し許してはいけないことがあるような気がする。ただ、既に年を取ってしまって、手遅れの状態であれば、何らかの手(社会的な支援)を打つ必要があるようにも思う。
最後に、脈絡もなく思いっきりプライベートな話を一つだけ。
最近私の近くで小首をかしげて、冴えない表情のヤツがいます。ヤツは生来無口で、何があっても決して表情を変えない冷静沈着な男だったはずなのに、どうも最近何かに悩んでいるらしい。
糖尿病予防 まずは朝食から [小さな情報]
昨日帰宅すると、先日受けた健康診断の結果が送られていた。昨年よりも体重が2キロ増えている。着実に、成長している自分にご褒美をあげるつもりで、ビールを飲み干す。そして、目の前には、どんぶりグラタンがド~ン!
まじかよ!
これで私はこのまま成長し続けるしかないのか、とあきらめかけたところで、このグラタンは次男のリクエストであることが判明した。それを聞いてほっとした私は、冷奴をつまみに晩酌を終え、ほうれん草のお浸しと納豆ごはんで夕食を済ませた。
今朝は牛乳を大きめのグラスに一杯とバナナだけ。これは昨日の健康診断結果を分析して考え付いたカミさんの新しい朝食メニューらしい。「今日から、ずっとこれ?」という私の問いに対し、カミさんは第一に糖尿病リスクや肥満を改善するための対策であること、次に心疾患や脳卒中の予防にもなるというテレビ番組から得た情報を詳しく説明してくれた。
―― 毎朝こんなのを続けていたら、その内俺のバストが膨らんで、母乳が出てきてしまうぞ!
というセリフが一瞬頭をよぎったが、口には出さず、いつも通り神棚に手を合わせて家を出た。
10時過ぎになって、
―― あぁ~、お腹が空いた。いやダメだ。ここは健康のために我慢。おっぱいが出るまでの我慢だ!
そう自分に言い聞かせた私は午前中の仕事を終え、お昼はざるそばにした。予防は大切である。
☆ ☆ ☆
以下、広報誌「こまたつ健康倶楽部」からの抜粋です。ご参考までに。
(ある主婦からの質問)
夫は糖尿病の疑いがあるという健康診断の結果を受けたのにも拘らず、毎日の晩酌を止めようとしないし、週に一度は「仕事の付き合いだから」と言って、夜遅くフラフラの状態で帰ってきます。土日の休みも、仕事で疲れているはずだから、最近流行りの「引きこもり」をすればいいのにと何度も言ってはいるんですが、ワンコのお散歩のように勢いよく家を出てしまいます。それと最近困ったことに、突然寝言で「おっぱいがどうのこうの」と言ったりするんです。誠にお恥ずかしい話ですが、そんな夫に、今後家族はどのように接したらよいのか何かアドバイスがございましたら、ご教示ください。
(Dr.小松からのアドバイス)
ご主人は、糖尿病になる危険性があると診断されたことでショックを受けられたのでしょう。そのショックを家族には見せたくないというご主人なりの配慮がそうさせているのだと思います。生活習慣病とはいえ、全ての生活習慣を一気に変えてしまうことはかえって体調を悪くしてしまう場合があります。ここはまず、糖尿病を理解して、毎日の食生活を見直すことが必要です。そういったことをご家族でよく話し合い、ご主人の精神的な負担にならないようさりげなく気配りをしてあげてください。また、朝のおっぱい、いや失礼、毎朝の牛乳はぜひ続けてみてください。ご主人がこのことを考えすぎて、頭が中がアレでいっぱいになっている可能性も否定できませんので、専門の医師に相談し、しっかりとした治療をおすすめします。
ほんじゃ、また。(^^)/~~~
0円スニーカー [小さな情報]
最近、熱中できるものがなくなった。ディープインパクトの訃報を受けて、あの頃は週末になると必ず熱くなっていた自分を思うと、全く隔世の感がある。普段仕事をしている時はそんなことは考えもしないが、週末近くになると「さて、何をしようか」となる。
結局、次の土曜日もこれといった予定がないので散歩しかなかろう。いや、ちょっと待て!散歩と言えば、少しだけだがやる気を起こさせる要因があった。それは、0円で購入した新しい靴。
我が家の携帯キャリアは au なのだが、毎日タップするだけで貯まるポイントサービスと月替わりに貰えるマンスリーポイント、そして一番ポイントの大きい長期優遇ポイント、これらを三か月続けるとポイントの合計が1千円相当分になる。また、auには「Wowma!」という通販サイトがあり、見た目も値段も魅力的なセール品が並んでいる。中には1千円以下(送料無料)で買える商品も結構あるのだ。
ということで、先日ゲットしたのがこちら↓↓
(メーカー不明、1千円(送料無料)期間限定セール品)
どうせタダだからと気楽な気分で注文したところ、予想していたよりも普通のスニーカーであり、何よりも買ったばかりの新鮮さが妙に嬉しくて、カミさんからの「どうせ、すぐに穴があいちゃうよ!」というネガティブ評価は全然気にならない。
よし! 今週末はこいつを履いて、いつもより遠出をしてみようと心に誓ったこまたつなのでした。完
あれ? 今日はまだ水曜日か! (^^;
セブンペイの失敗をついでに挽回? [小さな情報]
なぜ、コンビニのコーヒーは破格の「1杯100円」を実現できたのか? 9/11(水) 8:01
3ページにわたって書かれていた記事を要約すると、1杯100円で提供できる理由にはコーヒー豆相場が1986年から1988年にかけて急落して約半分の価格になったこと(2019年1月時点も同水準)がまず挙げられる。次に、コーヒーのついでに何かを買わせるという「ついで買い戦略」が功を奏しているということでした。
そう言えば、私が土曜日の散歩で必ず立ち寄るドトールの子会社「エクセルシオールカフェ」でも、コーヒーだけではなく、つい甘い物に手が出てしまう。当然サンドウィッチやショートケーキの粗利は高いはずで、しかも先ほどあるようにコーヒー豆の原価が下がっていれば、それだけ効率よくコマセがまけるというわけだ。
この記事では主にセブンイレブンの例が書かれていたが、セブンカフェは登場からわずか1年で日本のコーヒー消費量の1%弱を占める存在になり、2018年度には販売数量が11億杯を突破しているらしい。ということは、生まれたての赤ちゃんから寝たきりの老人まで含め、ざっと日本人全員が1年間に10杯もセブンカフェを飲んでいた計算になる。この調子でいくと、セブンペイの恥ずかしい失敗をこの戦略で取り返せるかもしれませんね。ちなみに私は「ファミカフェ」ですけど……
さて、コーヒーとは全く関係ありませんが、同じYahoo!ニュースの後段に今回の第4次安倍改造内閣について、あの玉木先生の一言が載っておりましたので、ついでにご紹介しておきますと、
「何する内閣か見えてこない」by tamakin
さすが玉木先生ですね! お隣の大統領とはいかないまでもナイスなパフォーマンスです。><
「何する党なのかさっぱり見えてこない」(立憲と共に民主党)玉木代表でした。おわり
コンビニのキャッシュレス還元 [小さな情報]
(昨日パスモで買ったもの)
こんにちは! 食欲旺盛なこまたつです。
さて、先週からついに消費税10%が実施されました。米中貿易摩擦の激化や中東情勢の緊迫化、そして隣国の常軌を逸した振る舞いの数々など、昨今の日本を取り巻く国際情勢は一層厳しい局面を迎えようとしています。先行きへの不安はリーマンショックと同等、いやそれ以上と言っても過言ではありません。それでもなお増税に踏み切った背景には、予算を牛耳る財務省と政治家との力関係があるのだと思われます。
と、まぁ、天につばを吐くようなことをいくらほざいても10%は変わりません。しからば、ちょっと目線をミクロに合わせ、今回の増税に関連して始まった「キャッシュレス還元」とはどういうものなのかを見ていきます。ちょっとその前に、複雑怪奇な「軽減税率」について、コンビニの例を一つ。
お客様は必要なものを手に取り、レジに向かう。商品をレジカウンターに置く。そして、「私は消費税法等の一部改正第5条関係に適用されるこれらの軽減税率対象品目を、店内において全て消費することをここに宣言します!」
例えば、私が近所のファミマでミャンマー人店員さんにこのように宣言することで、消費税率は本則の「10%」、もし何も言わない場合は「8%」の軽減税率が適用されます。なんだか、変ですよね。コンビニの混雑時においては、ただでさえあたふたする店員さんがお弁当をレンジでチンしながら並んでいるお客さんを次から次へとさばかなければなりません。お客さんも当然後ろに並ぶ人の列が気になります。そんな折にわざわざ「店内で食べます!」と宣言し、しかも2%増しのお金を払う……。果たして、どれだけの人が正直に宣言されるのでしょうか? 因みに店員さんがイートインで食べている人たちに対して、いちいちチェックするようなことはありません。それこそ余計な仕事が増えるだけですから。
この辺がお役人発想から生じる矛盾というヤツです。あえて継ぎはぎだらけにして、本質的な問題点から庶民の目をそらそうとする。これが彼らの伝統? いや、悪い癖ですね。少し次元が違いますが、私がこういった矛盾を感じる改正が行われるたびに思い出すシーンがあります。
時は平成3年。バブル経済末期、高騰し続ける土地の価格を抑えるようと、金融や税制において悪代官たちによる強引ともいえる改正が矢継ぎ早に行われました。当時、係長になったばかりの私は同僚たちと安酒を煽りながら、次のように世の中を嘆いたものでした。
「それにしても三重野(日銀総裁)のおやじは無茶やるよなぁ」
「ポマード(橋本龍太郎、消費税増税を実施した人)は、ヤンキーと官僚の言われるままだし、小沢にいたっては相変わらず権力と金にしか目がない」
「このままだと、日本、やばくない?」
その後失われた20年が始まりました。長引かせた原因の一つは間違いなく消費税増税でした。
おっと、つい話が横道にそれてしまいましたね。それでは本題のキャッシュレス還元について触れておきます。昨日、私は近くのファミマでSサイズのコーヒーとお弁当のお供としてお味噌汁をパスモ(交通系マネー)で買いました。こちらのレシートをご覧ください。↓↓
総額238円に対し2%の4円が還元されています。軽減税率によって10%が8%になり、さらにキャッシュレスで2%がお得になるということです。
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この政策は軽減税率に絡めた明らかな増税に対する目くらまし。そもそもコンビニでそんなに大きな買い物はしませんし、値の張る家電ならお得だろうと思っても、家電にかかる消費税は10%ですから、すでに買う前から値上げされているわけです。しかもカード会社ごとに還元される上限が設けられ、おまけにこの還元は来年の6月30日までって……
本日の結論:「消費税が上がって、得するものはない!」 おしまい (^^)/~~~
達也、トップ10に入らず! [小さな情報]
あれまって感じで、11月になってしまいました。そうこうしているうちに、師走に入り、サンタクロースを相手にシャンペンを飲んだと思ったら、炬燵にはいって蕎麦をすする。そして除夜の鐘がボーン、ボーン……。まさに、月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた困ったやつです。はぁ?
さて、くだらない冗談はさて置き、以前の記事で名前は大切だ!というお話をさせてい頂きましたが、今日のYahoo! Newsに最新の新生児名前ランキングが発表されておりましたので、そちらをご紹介します。取りあえず、長々と書かれていた解説は割愛して、結果だけ。まずは男の子から、
1位 蓮/れん(昨年1位→)
2位 律/りつ(昨年47位↑)
3位 湊/みなと(昨年6位↑)
4位 樹/いつき(昨年4位→)
5位 蒼/あおい(昨年8位↑)
(6位以下省略)
つづいて女の子
1位 陽葵/ひまり(昨年1位→)
2位 凛/りん(昨年5位↑)
3位 芽依/めい(昨年2位↓)
4位 結菜/ゆいな(昨年5位↑)
(6位以下省略)
なんと、男の子の上位5位までが全て一文字です。中でも二連覇中の蓮/れん君にいたっては、12年連続トップ3に入る人気だそうです。こうなると、公園で一人のママが「れんく~ん」と叫ぶと、複数の子供たちが「な~に~」って合唱になってしまうかもしれません。
ただ、月日は百代の過客ですから、どんどん時代と共に好みも変わっていくはずです。一文字のおじいちゃんばかりになれば、「古くっせー名前だよな!」てなことにもなり兼ねません。だからこそ、名前は流行に流されず慎重に選ぶべきではないでしょうか。
私の好みで申し上げますと、三文字が断然かっこいい。例えば、遼太郎、慎太郎、章太郎、圭一郎、龍之介、淳之介、……(どっかで聞いたような名前ばかりでした)
さらにさらに、時代が移り替わると、○○衛門というのが流行るかもしれませんね。吉右衛門、彦右衛門、歌右衛門、新左衛門、仁左衛門、太郎左衛門、ドラえもん?
つぎに女の子ですが、さすがに上位にランキングされるだけあって、ひまりちゃん、りんちゃん、めいちゃん、ゆいなちゃん、いずれも響きだけでも可愛らしい感が伝わってきます。個人的には「珠代(タマヨ)ちゃん」「しずかちゃん」かな?!
と、どうでもいい話しをしながら11月がスタートです。皆様、楽しい週末を! (^^)/~~~
ポップな街 下北沢を少しだけ [小さな情報]
昨日は正午過ぎに松陰神社を訪れ、先生へ転職の報告を終えた。こんなところにも新型ウィルスの影響か?社務所は閉鎖していた。よって、緑のおみくじは引けずに退散す。
そのあと昼食でいっぱいになったお腹を軽くするために下北沢まで歩くことにした。到着すると、驚く。駅が地下に潜ったことは知ってはいたが、久しぶりの駅周辺は様変わり。
私は大学2年の頃から社会人の3年目(その後引っ越し)まで、北口にあったサウナに頻繁に通っていた。そのサウナも今は跡形もなく、本多劇場の先にあったピンク洋画の映画館もスーパーマーケットに変わっている。トレーシー・ローズが懐かしい、って誰も知らない? ><
☆ ☆ ☆
駅前は様変わりでしたが、それでも下北らしく、いたるところに飲食と古着のお店が所狭しと立ち並ぶ。
ということで、その中でもちょっと気になったお店を並べてみます。
東口正面の新しいビルには「猿田彦珈琲」が出店していました。下北にもついに高天原から降臨したようです。
こちらは「ほか弁」かと思いきや、灯油店。確かに、ほっかほっかですね。
次は定食屋さん。こんなコピーで大丈夫? 『行列の出来ない・・・』
駄菓子屋さんの悪童処です。読みはワルガキサロン・・・
なぜか、やたらとカレー屋さんが多い。ベティちゃんがセクシーですね!
さて、ここで問題です。次のお店は何屋さんでしょうか?
実はこちらもカレー屋さんでした。「カレーの惑星」って、ネーミングにもびっくり!
最後に、コマタツのシルエットを発見!
思わず、清く澄んだ一日に乾杯!
風景は変わっても、ポップな雰囲気は全く変わらない下北でした。これだけ (^^)/~~~
冬の締めくくりは豪華な『寄せ鍋』で [小さな情報]
(webから拝借、京プラ内)
先々月まで頻繁に東京と上海を行き来していた私を『ついている奴』と称していた友人にランチを誘われ、昨日京王プラザホテルのレストランに向かった。彼から誘いを受けたとき、「そんなに上品なところじゃなくていいよ」と躊躇したが、新しい門出を祝うには何よりも品が大切であるという、分かるような分からないような彼の答えに素直に感謝しご馳走になった。
食事を終え、「おっと、遅刻しそうだわ!」と言いながら次のアポに急ぐ彼の後ろ姿に私は一礼をした。私もいよいよ来週から仕事か!と一度大きく深呼吸をして、先ほどのレストランを振り返ると、レストラン前にはたくさんの吊り飾りが並んでいる。ちょうどその時、私の前を通り過ぎようとした警備員さんに尋ねてみると、それは先月から今月末まで開催されているひな祭りイベントの一つであるということだった。
☆ ☆ ☆
ということで、今日は皆様からの日頃のご厚情に感謝を込めまして、心ばかりのお料理をお届けします。
まずは、鳥をさばいてダシを取っていきます。骨付きの鶏肉でコラーゲンたっぷり
お野菜はまずは堅めの大根から
健康と色添えに、ニンジン
そして、カボチャ?
なすは入れちゃダメ。これはあっさりとした浅漬けにしておきましょう
つづいて、キノコ類です
果たして、この色は食べれるの?
魚介類がほしくなったところで、豪華なエビの登場
♬と~れとれ、ぴ~ちぴち、カニ料理ぃ~
つづいて、タコはいかが?
海の幸といえば、マンボーでしょう(って食べれるの?)
こちらは日本人にはNG!新型には気を付けます
肉が足りなくなったところで、牛しゃぶ!
ついでに、ボタン鍋にへんし~ん!
飽きてきたときには、ピリッと辛めにアクセント
デザートは、季節外れのイチゴと柿
おぅ~、お腹いっぱいだ。最後に熱い日本茶をいただきます
こんな感じ↓↓で飾ってあります
新宿にお寄りの際はぜひ立ち寄ってみてください。私の無職と一緒におしまいです。(^^)/~~~
友人の近況 公園デビュー [小さな情報]
今日は先週と打って変わって初夏にも似た日差しの強い一日でした。
そのせいか、半そでにマスク姿の方が多く、散歩帰りに寄ったいつもの喫茶店は新型コロナの影響はどこへやら、ほぼ満員。安心してよいのか、警戒すべきか、複雑な心境でアイスコーヒーをいただきました。
コロナといえば、皆さんも感じられていると思いますが、今回のパンデミックの張本人である中国になぜ非難が集中しないのでしょうか? 全世界が被った損害を賠償すべき立場であるはずなのに、謝罪すらありません。
もしこれが日本発だとしたら、大変なことになっていたことでしょう。国そのものをなくしてしまうほど、謝り続けると思います。そして、「私たちは再び過ちを犯してしまいました」なんて哀しい言葉を石碑に刻むことになるかもしれません。
☆ ☆
ところで話は全然変わって、わが友、ダイサボの話題をお一つ。
私は先週の日曜日、冷たい吹雪が舞っている中、懸命にある場所に向かいました。
向かう途中、雪倒れの人を見かけましたが、構わずにその場所にまっしぐら……
それは私が転職したことを記念して、彼が独立した場所でした。
彼の元気な姿を見て、ひとまず安心した次第です。
そして、彼のオーラが周りの雪を溶かしているかのように見えましたとさ。
今日はこれだけです! (^^)/~~~